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原口果樹園のみかんの品種


原口果樹園で栽培しているみかん





原口果樹園 Top  アボカド . < みかん品種 > . 原口誠司


◆ 原口みかん(11〜12月)

 「原口みかん」は、自園で最高品質を持つ1本の木を発見、新品種として育成。現在は全国はもとより海外にまで甘いミカンとして栽培され、その生産量は2万トン余りに及んでおりますが、原口果樹園で直接栽培されている「原口みかん」は約30トンのみで、年末の最高のミカンとしてお歳暮等に使われ、その味はお客様に喜ばれております。



◆ 幻の原口みかん(12月)

  原口みかん原木の直系の木約40本ほどで実る「原口みかん」の中で最高の品質を誇りますが、毎年500k〜1000kgしか生産はできません。特別品です。



◆ 麗紅オレンジ(2〜3月)

 「せとか」の姉妹の品種。赤く美しく、とても甘くなる。



◆ 木成完熟デコポン(ハウス・4月)

 柑橘類の王様です。長崎県で生まれ、全国や外国にまでひろがっていますが、このミカンの一番おいしいのは、4月から5月まで。ハウスの中で冬の寒さや鳥害から守って生産された品で最高に甘く他に無いおいしさです。ハウス物はとても生産が少なく貴重な品となります。



◆ なつみマンダリン(ハウス・5月)

 5月に花が咲き、翌年の5月の収穫までに1年もかかるとてもぜいたくなミカン。マンダリンの系統で、アメリカから来て、日本で新たに生まれ、ハウスの中で育ち、皮をむきやすくジュースが多く、とても甘い1年の終わりの最高のミカンの味が楽しめます。



◆ はるか
 酸味はなくとても爽やかな甘みがあります。1月から3月に美味しい時期を迎えます。黄色い果実です。皮が固いのでスマイルカットでどうぞ。

◆ 紅映え
 真っ赤な皮の甘いオレンジですがとても栽培方法が難しく国内の生産量はわずかです。お店にはほとんどないミカンで私は好きで苦労して栽培しています。

◆ 津之望
  黄色いミカンでほとんど酸味はなく12月から2月まで美味しいミカンです。せとかの親のミカンです。このミカンの育成には私も少し参加しました。

◆ ブラッドオレンジ
 地中海生まれのブラッドオレンジ



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