○ミカン 昭和44年(1969年)よりミカンの栽培・研究を始め、昭和45年に新しく植えたミカンの苗木500本の中の未だ果実のつかない1本の苗木に注目・育成して、その後初結果した素晴らしい味のミカンの木が「原口みかん」の原木となり、現在はその子孫が全国に拡がり、広く栽培されています。全国の早生ミカンの面積で「宮川早生」「興津早生」に次いで「原口早生」となっております。「原口早生」は全国のミカン農家の為に特許は取らず無料で公開しております。 (特徴)12月のミカンとしてとても柔らかく甘い品種。
○アボカド 平成20年頃より、全国で増加しつつある農地の荒廃化の解決の一助としての果物の研究を始め、現在国内の温暖地で栽培できる果物としてアボカドに着目して、耐寒性が有り、優秀な果実のアボカドの苗木を生産・販売し県内を中心に活動をいたしております。
▲▲令和7年 秋ー冬の原口みかんの注文受付を開始しました。▲▲ ![]() |
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